こちらがそのメモ。
3回に分けて考えると良い感じです。
1回目。WEBで下調べ。
記載あるとおり、ある程度準備しておく。
2回目。訪問。
相続相談なので予約が必要ですが、訪問しても大丈夫。
あらかじめ用意したものがOKなのか確認してもらい、
足らない書類をもらいました。書き方説明もありました。
3回目。
すべて揃えて提出。
ここでは単純に提出です。謄本などの原本はコピーをお願いすると大丈夫。
他の銀行でも同じように使えます。
以下、それぞれ具体的に書きます。
1回目:下調べ
サイトで流れのチェックをします。概要を学ぶ感じ。
どの銀行でも「ネットでできます」とありますが、
僕はあえて訪問しました。
千葉銀行の相続手続き案内
※用意する書類や概要がわかります
銀行ごとにこんなチェックシートがありますので、これを頼りに資料準備です。
ほぼほぼ、市役所からの取り寄せ書類です。
2回目:ある程度の書類をそろえて銀行へ
いろいろ持って訪問。遺産分割協議書を下案で作っておきました。
あとは父の出生から逝去までの連続した戸籍謄本。
これは熊本から郵送で取り寄せました。
ほか、あらかじめ弟に「かならず謄本や印鑑証明が必要になる」と伝えてたので、それを受け取って、僕のも取り寄せてました。
銀行で、これら全部見せて、確認してもらいました。
足らない書類は、銀行の指定用紙。それだけ。
相続人となるきょうだいのサインとか押印とかあります。
→後日もらいました。
3回目:必要書類を完成させて提出に行く
これは、すべて整ったので、提出に行くだけです。
原本返してくれるので、他の銀行でも同じようなことをします。
これで終了です。